雨養生
2020年07月09日

強風による屋根被害

おはようございます。

今日も一日雨の予報ですね…

これだけ梅雨の時期に雨が多いのは記憶にないほどですが、天候を見ながら出来る範囲で工事を進めていきます。

 

強風による屋根被害

昨日の早朝には一時的に強烈な雨風がありましたが、皆さんの屋根は大丈夫だったでしょうか?

普段の雨なら漏らないけど、吹き降りの雨か風の時だけ雨漏りする場合もあります。

雨漏りの原因を発見するのが難しいのは、後者の吹き降りの時だけや風向きによって雨漏りする場合で、発見するま

で何度もお伺いする時があります。

 

河合町のお客様から、昨日の強風で屋根材の一部が外れて落ちてきた!

と連絡があり状況確認にお伺いしてきました。

20207963852.JPG

屋根材はカラーベスト。

棟部分には{棟板金}を取り付けていて、その棟板金を固定するための下地木材が劣化で傷んでいました。

下地木材に棟板金を被せて釘などで固定するのですが、木材が傷んでいるので釘が浮いてきて強風などで板金が外れ

るのですね。

この棟板金の長さは約2mあり、この長さの板金が屋根から落ちてくるのはかなり危険ですね。

2年前の台風21号では、写真のような棟板金が外れて修理を行う事が多かったです。

 

この木材の下にはカラーベストがきちんと施工されているので、板金が外れた状態でも普通の雨では漏れないのです

が、やはり気になるので防水テープで応急修理だけを行いました。

 

棟板金の補修方法

こちらの棟板金の修理方法は、まず外れている部分・浮いている棟板金を取り外し、傷んでいる下地木材を取り除き

ます。

次に新しい下地木材(防腐剤入り)をビスで取り付けてから、棟板金を元に戻します。

また、落ちて変形した棟板金は処分しますが再利用できる棟板金は使うようにします。

 

修理が終わりお客様に挨拶をして現場を離れようとした時に雨が急に降り出してきました!

お客様と「ギリギリセーフ!!」と、ひと安心。

雨が降っていると点検も応急修理も何もできなかったのですが、運が良かったです。