屋根修理
2018年03月05日
強風で大きな屋根材が落ちていました
天気予報通りに朝から雨の1日です。
少しでも現場を進めたいと考えて、朝の何時から雨が降るかは解らなかったけれど職人さん達には現場へ向かっても
らい、一時間ほど工事を行うことができました。
昼前に御所市で現場打ち合わせへ。
お客様から「屋根材が隣の空き地に飛んでいる」とお聞きして、現場を確認すると
お客様が落ちた5mほどの屋根材(下地木材と棟板金)を空き地からガレージ内へ取り込んでいました。
その時雨が強く降っていたのでハシゴを掛けて屋根上には上がらずに、軒先から状況の確認だけを行うと
隅棟に被せていた棟板金と下地の木材が強風で飛んでいます・・・
この屋根材が落ちたのが、誰もいなくて空き地だったので良かったです。
隅棟下にあるカラーベストの切り口は大きな隙間は無い状態です。
また瓦の下には防水下地材もあるので、すぐに雨は漏れないと考えますが早めの補修が必要ですね。