雨漏りの原因
2021年10月17日

瓦の少しのズレが雨漏りの原因になります

おはようございます。

天気予報どおり昨晩から降る雨で気温がぐっと下がって寒く感じます。

昨日まで扇風機を使っていたのに、じきにコタツが欲しく季節になってきました。

 

雨漏りの点検へ(桜井市)

「雨漏りして天井にシミができているので、見に来て欲しい」とお問い合わせがあり、まずは現状の確認へ。

まずは雨漏りしている天井を確認し、屋根のどのあたりから雨漏りしているかを予想します。

その上で屋根上にあがり、漏れている原因を探していきます。

青色の軍手がある真下の天井が染みているので、軍手を置いているあたりの瓦を外します。

古い瓦と新しい瓦を繋いでいる部分なのですが、見た目は問題無く原因を探すのが難しそう…

 

瓦の下には葺き土が入っていて、雨漏りしている場所があれば土が水に流れている跡がハッキリとわかります。

数枚外しては土を見て問題無し、また違う場所の土を見て問題無し…探すのが難しいかな、と探していると無事に発見できました。

土が雨水に流された跡がハッキリと出ています。

この場所で確定ですね。

 

原因は瓦が少しズレて、瓦と瓦の重なりが少ない場所から水が入り込んでいたのですね。

雨漏りの原因さえわかれば、それに合わせた補修ができます。

お見積りは後日にお渡しするのですが実際の工事は少し先の期間になるので、

お客様と打ち合わせをして応急ですが瓦のズレ補修をこの時に行いました。

これだけでも雨が入り込むのはかなり少なくなるはずです。

 

最近の雨は強く降る時は以前と比べるとより強く降るように感じます。

そのような雨が降っても大丈夫なような補修方法を考えて工事を行っていきます。