屋根葺き替え工事
2018年02月10日
セメント瓦からどの屋根材へ葺き替えするか。
雨模様の朝は起きるとすぐに天気予報を見ます。
今日は昼前頃から降るテレビの天気予報と、7時頃には雨雲が掛かってくる携帯の天気予報でした。
外に出てみると確かに今にも降りそうな雲です。
それで「もう雨が降りそうだから休みます。」と職人さん達に連絡。
すると7時過ぎから雨がポツポツ。
自分の判断が正解して、ホッとしました。
昨日に郡山市で屋根の点検を行った現場です。
築35年ほどの屋根でセメント瓦を葺いています。
10年前に一度塗装を行っていて、今は数カ所から雨漏りしています。
お客様は葺き替え工事を希望しています。
お客様と工務店さんから聞いた屋根材は3種類です。
陶器平板瓦 →耐久性は高いですが、現状よりも少し重くなります。
カラーベスト→費用は抑えれますが、耐久性に少し疑問を感じます。
横暖ルーフ →上の二種類と比べて費用は高くなりますが、軽量化になります。
他にも色々な種類がありますが、まずはこの3種類で見積もりを作り、
それぞれのメリット・デメリットを伝えながら打ち合わせを行っていきます。